アンモニャイト

なんと今年初のブログになってしまいました!


今年も宜しくお願い致します。

(遅すぎる💦)


最近では珍しく、風香がお膝で丸くなっている。



もう1時間くらいこうやっているかな。

お風呂入りたいんだけど…。


たまちゃんもこうやってずっとお膝を占領していた事を思い出す。


今年はブログ、ぼちぼち頑張ります。

いつもお寄りいただいてありがとうございます。


風香ちゃん、まる七年

今日は風香がウチにやって来てから、まる七年の日だった。


七年前と同じ、暖かな小春日和。

風香はバスと電車に揺られ、我が家にやって来た。


すぐ馴染んでくれて、当日にご飯を食べ、お膝に乗ってくれた。


もう七年なんて、あっという間。



その後、弟分のヴィヴィが来て、



相変わらず猫団子にはなってくれないけど、



二匹とも元気に楽しく過ごしてくれるといいな。



今日頂いたオヤツ、食にうるさい風香も喜んで食べてました。



お気に入りのオヤツが増えて良かった!

ありがとうございます♥


一番

暑〜い夏、またまたご無沙汰しておりました。


猫・人共々、元気にしております。


中でも一番元気なこの方、



いつも床でまったりゴロリン。


ですが、オモチャを取り出すと


かならず口が開く(笑)



一番厚着なのに、一番エネルギッシュ!

特に最近、食欲増し増し。


心強い家族でございます。


ユーミン 有明アリーナ

かなりご無沙汰しておりました(汗)。

ニャンコ共々元気です。


先日、ユーミンのコンサートに行って参りました。


小学生時代から聴いていたけれど、ファンクラブなどは入らず。


30年程前に行ったドームでのコンサートが酷くて少々懲りておりましたが…。


50周年という事で、今回はチケットチャレンジしてみると、


ぎゃーっ、アリーナ3列目!!

(席は当日12時迄は分からない)


ドキドキしながら会場に向かいます。


海沿い。天気も良かった。


ユーミンのコンサートなので、お兄さまお姉さまが多し(年齢層高め)。




前振りはいいとして、撮影禁止なので、ここからは写真無し。


まあ、噂通りの大スペクタル?

船を模したステージ、ユーミンがその船長。


航海している設定で、ステージは進行する。


席はすこぶる良かった。

ユーミンと目が合ったんじゃない?と思える近さ。


スタイルの衰えなし、ちょっと遠目とは言えお顔もお変わり無く、な様子。


アナ・スイがプロデュースの衣装もきらびやかで、衣替えも何度も。


スカートから覗く御御足の美しい事!


光の使い方やステージ構成が素晴らしく、森の中にいる気分になったり、海の中にいるようだったり…。


計2時間以上殆ど休み無しのステージ、御歳69歳とは思えませんでした!


歌声もパワフルでありましたよ。


さすがに今後はどのくらいステージに上がってくれるかは未知数。


行っておいて良かった。

小学生高学年の頃に良く聴いたあの曲がかかった時は、無垢な時代にちょっぴり遡ってウルウル😢と致しました。


たまねこ、たまびと

田端にある、小さな映画館に行って来た。


CINEMA Chupki


席数はわずか20席


多摩川に暮らす猫と人を支援する、写真家の小西さんを追ってゆくドキュメント。


小西さんが河辺に暮らす人にお弁当を持って行くところから始まるが、傍らには猫。


人々が捨てていく猫を、ホームレスの人が世話をしている風景。


稼いだ日銭からまず猫のご飯を買い、その後に自分のご飯を買う人。


そこに、毎日外猫たちにご飯をあげに来る人等が交差してお話が進んで行く。


ちょうどコロナ緊急事態宣言が出た頃に

撮影が始まったそうだ。


ただ楽しんで終わる映画とは違う、見終わった後から色々自分の中で問いが生まれる映画。


うまく表現出来ずもどかしいが、登場する人々がみんな物凄く味わい深く魅力的だ。


負けず劣らず猫たちも存在感が素晴らしい。


心のどこかで、猫の為とはいえ片っ端からTNR(避妊・去勢をしてから離す)をするのは、実際猫にとってはどうなんだろうと言う思いがあった。


でも、何十年も外猫たちのお世話をしている小西さんが「外に捨てられた猫たちは、殆んどが生き残れない」と話しているのを聞くと、それが苦渋の選択になってしまうのかと、やり切れなさが心に残る。


「可愛い」だけにちょっと違和感を感じていたら、観てみて欲しい映画。


今月28日まで上映です。


パンフレット


監督のサインを頂きました

(ついついサイン等は、たまちゃんへ、とお願いしてしまう💦)